セントレアで腹ごしらえ 今思うと、7月に富士登山競走を完走して、 調子こいてたと思うんですよね。 8月の上旬に、このレースのことを知って、 「次のチャレンジに、ちょうどいいんじゃね?」 と思っちゃったんですよ。 で、大会のことを詳しく調べてみると、開催日が既にエントリーしてるレユニオンの5日前だと判明。 それはちょっと厳しいか…、と思ったんだけど、 ・距離が短いからレース後の疲労は少なそう ・レユニオンは100マイルレースだから、ほぼ全歩き。歩きなら多少疲れが残っててもなんとかなるんじゃないか ・開催地のキナバルは、日本とレユニオンの中間あたりの位置だから立ち寄りやすい ・エアアジアに乗れば航空券安い ・レース参加費も150RM(4800円)で安い ・長期休暇が取れる仕事状況である ということで、 「これは行っとかないと後悔するんじゃないの?」 と、深夜に酒飲みながら気勢を上げて衝動エントリーした結果、見事に返り討ちに遭ったお話をしていきますので、お付き合いのほどよろしくお願い致します。 _ _ _ レース2日前の木曜に、仕事の都合で名古屋から出国。 セントレアで自動化ゲートの登録をする。 これで出入国は早くなるはず。 ラウンジで食事して、香港へ。 レース前なのに飲む… 香港で乗り継いで、キナバルへ。 自動化ゲートを通ったから日本出国のスタンプがないので、税関の人がちょっと戸惑ってた。 レース前日(金曜)にキナバル到着 空港で両替してから、 角のブースでバスチケットを購入(5RM) 13:20発のエアポートバスで市街へ。 バスの乗車率は7~8割くらい。 道路の渋滞がひどかった。 降車地のホライズンカードショップに13:45到着。 バス停から、集合場所のサバツーリズムまで歩く。 10分ほど歩いてサバツーリズムに到着 受付で名前・連絡先・帰りのシャトルバス利用の有無などを記入する。 そこからひたすらバス待ち。 予定の40分遅れで送迎バスが来て、乗車。 バスには30人くらい乗ってた。 大会会場へバス移動 約2時間後に受付会場に到着 受付を済ませてゼッケンをもらう。 参加賞はTシャツだった。 18時のブリーフィングまで椅子に座って待機。 18時からのブリーフィングは15分であっさり終了。 参加してた人も30人くらいしかいなかった。 山頂の制限時間が30分延長されて、3時間になった。 これはうれしい変更! 説明会終了後に、大会の荷物預かりはスーツケースもOKか聞いてみると、NGだった。そりゃそうか。 説明会のあと、宿のエリア別に送迎バスに乗る。 私はKUNDASAN TOWN方面行きのワゴン車に乗車。 約15分で、宿泊地の「Pine Resort」に到着。 明日の朝は4:30に迎えに来てくれるようだ。 受付棟でチェックインを済ませる。 受付棟の横が食堂になってた 2階の部屋。スーツケース運ぶのつらい... 部屋は簡素な感じだけど、清潔感はあった。 小さい虫が飛んでるのは、山だから仕方ないか… ポットがあったのでお湯を沸かして、 地元のサバティーを飲む。 お茶を飲むと落ちつきますな…(おっさん) 天井に扇風機 浴室はシャワーの水圧が弱く、
排水が悪いので水がすぐ溜まる。 腰あたりの位置にある水道のほうは普通に出るので、そちらで体を洗う。 22時過ぎに就寝。 明日はどんなレースになるんだろうか。 |
by おすもーさん
<海外レース>
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11月 2017
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