ガラガラの更衣テント (バラモンキング編を最初から読む) 制限時間5分前にバイクを終え、着替えに入る。 もうこの時間なのでテントには5人しかいない。 息を切らしてバイクを終えたばかりなので 一息ついてゆっくり準備したいところ。 しかし17:10までに少し離れたスタートゲートをくぐらないといけないらしい。 休んでる暇がない! 近くの選手と談笑しつつ、ランバッグを開くと 見慣れたラン用具が入っている。 ラン用具を見た時の安心感といったらもうね。 言葉では言い表せない。 今まではアウェーだったが、ここからはホームな感じ。 そして、愛靴「GT-1000」に足を入れる。 私 「おまたせっ、ようやく出番だぞ!」 靴 「ふああぁ~。ちっとも来ないから寝ちゃったよ」 私 「遅くなって悪かったなー」 靴 「まったく、何時だと思ってるだよ。。 ・・ってビリじゃねーか! 早く行くぞっ!」 いつの間にか、テントの中は私だけになっていた。 正真正銘のビリ。 紛れもなく最下位。 そして白服のスタッフ(総括?)から声をかけられる。 「最終ランナーだからね。まあ、、、頑張って」 私は知っている。 「まあ」 のあとの 「、、、」 のタメには (たぶん完走は厳しいと思うけど) というセリフが隠されていたことを。 常識的に考えればそうなのだろう。 何しろビリなのだ。 しかし、そんなことは私には関係ない。 安井が身を賭して作ってくれたチャンスなのだ。 絶対に無駄にはできない。 ビリだろうがなんだろうが、 22時までに必ずゴールしてみせる。 シューズの紐を結びながら、固く心に誓う。 そして最終ランナーとして更衣テントを出る。 ランバッグをテント近くにいた学生スタッフに渡し スタートゲートまで約100m走る。 最下位からランスタート! 保育園児の応援イラスト。がんばるよ! 約10kmを2往復するコース スタートゲートをくぐると、いきなりエイド。 スポドリをもらう。 エイドを出て走り出す前に、 屈伸とストレッチをしてまず筋肉の疲労具合を確認。 腹筋は全く問題なく、大腿四頭筋もまだいける。 ハムストリングスはかなり疲労感あるが、 トレランのレース終盤と比べれば全然マシだ。 問題はバイク中ずっと感じてた膝内側上部の違和感。 バイク中はなんとか痛みを出さずに済んだが ランでここを悪化させないことがポイントだ。 明鐘岬へのツーリングのときのように 突き刺すような痛みが断続的に出だしたらマズイ。 脚力だけでいえばサブ4も不可能ではない気もするが 目標は完走であって、全力を出し切ることではない。 ここを間違ってはいけない。 レースでは「出しきった感」を得るために、 全力を尽くしたくなるものだが、今は違う。 「ムリに頑張ってしまって、膝を痛めてリタイア」 となったら、本末転倒だ。 目標を履き違えてはいけない。 目標は完走だ。全力を出しきることではない。 しっかりと目標を心に定める。 とにかく膝への負担を最小限にすべく、 1.体の上下動を極力減らして、すり足で 2.ストライドを極狭に この2点を肝に銘じて、走りだす。 なんてったってビリなのだ。 誰かに抜かれて気落ちすることは絶対にない。 前のランナーを抜くだけだ。 ある意味、気楽な身分。 この状況を楽しもう。 最下位からでも完走できると証明するのだ。 走り始めると、視界に入る選手の疲労度合いがすごい。 「疲労困憊」 であることが一目瞭然だ。 ウルトラマラソンの制限時間ギリギリの終盤でも、 ここまで揃いも揃ってゾンビの状況って見たことない。 トライアスリートはそんなにランが苦手なのか…? スタート付近は応援の方がたくさんいるのに、 それに応える選手は2,3人くらいしかいない。 みな、下を向いて走っている。 一方、最下位だというのに私は朗らかに走っている。 コントラストがハンパない。 この大会はラン中の音楽機器の使用が禁止されている。 普段、ラジオを聞きながら走っている私としては いかに退屈せずに走り続けるかが重要なポイント。 なので、応援の人を見かけると すかさず話しかけて気分を落とさないように心掛ける。 コース上は1kmごとに距離表示がある。 ストライドを極狭にして、水平移動で走っていても キロ6分で走れているのを確認。 これで問題ない。 あとはトラブルに陥らなければいい。 エイドは約1.5km毎に8箇所ある。手厚い。 キロ6分ペースで走れば10分ごとにエイドに着く。 17時過ぎは夕方とはいえ、まだ暑い。 なのでエイドに着く度にかぶり水をする。 コーラがうまい! 梅干しが置いてあるので定期的に食べる。 クエン酸大事。 五島列島名物のかんころ餅も置いてあり 食べてみると美味しい。 が、食べるのに時間がかかるのと 食後に口がベタつくので、1回だけでやめる。 これは走り終わったあとに食べよう。 エアサロンパスをウエストポーチに入れて持ち歩いてたが、エイドに大量に置いてあったので不要だった。 たまに斜度3度くらいのゆるい上り坂がある。 ここは走らず、早歩きにする。 早歩きでも走ってる人をさくっと抜いてしまって 「歩いてる人に抜かれた…」 と落胆させることがよくあった。すみません。。 応援はスタート地点に集中しているのかと思ったら あちこちで、ベビーカー押してる奥さん達や 孫をあやしてるおばあちゃんなどが応援していた。 うれしい! 18時に近づくと、急に涼しくなってくる。 お腹を冷やさないように飲物は温かいお茶にする。 あごだしスープというのがあって味はおいしかったけど、飲んだ後に口がさっぱりしないので1回でやめる。 海が見えてくる 折り返しのエイドだ! 18:10に折り返し。 自分の中では省エネでゆっくり来たつもりだが、 それでもほぼキロ6分で来れた。上出来だ。 コースはここまでの道を2往復するだけ。 たまに坂があるが全く問題ない。 このペースでいいのなら最後まで維持できるはず。 梅干しと温かいお茶をもらって折り返す。 堂崎天主堂 海辺は景色良くて、走ってて気持ちいい 帰りはルーティンをひたすら繰り返す。 応援の人を見かけたら必ず話しかける →誰もいない時はゴールシーンを妄想し続ける →エイドが見えたら「温かいお茶お願いします」と叫ぶ →エイドにつく頃にはお茶ができあがってるので、 待つことなくゲット →お茶を一気飲み(30分に1回は梅干しを食べる) →"次のエイドまで15分走るぞ"と思ってエイドを出る (実際は約10分で着くが、多少余裕を持っておく) →「ストライド、平行移動」を定期的にぶつぶつ唱える ひたすらこの繰り返し。 そうして、1周目の終わりが近づいてきたとき、 ランスタート前に声をかけられた白服の方が左手にいた 「戻ってきましたよー」と話しかけたら、 「おぉ、速いなー!」と時計を見て驚いていた。 1周した証明のリストバンドを左腕につけてもらう スタート地点に19:20に戻ってくる。 ハーフを2時間15分で走ってこれた。 極狭ストライドで走ってきたので疲れはさほどない。 膝も痛くない。いい感じ! 残りのハーフを2時間40分で走り切れれば勝ちだ。 ここでスペシャルニーズバッグを受け取る。 バッグに入れていた、学生の応援メッセージの紙を 取り出し、ここでしっかりと目に焼き付ける。 スタート地点のエイドでアミノバイタルを飲む。 腕時計で時間を確認していると、スタッフの方に 「間に合う?」 と聞かれたので、 「もちろん間に合います!」 断言しておく。 間に合うかどうかなどさっぱりわからないが、 ここまで来たらあとは気合いだけだ。 「間に合うだろうか・・?」 などと不安がっても、一文の得にもならない。 ネガティブにならないように 自分で自分をポジティブに洗脳していくのだ。 2周目に入ると、へばった選手を抜くことが増える。 19時を過ぎてもたくさんいる応援の人と会話しながら ひたすらルーティンを繰り返して、先へ進む。 何の問題もなく淡々と走っていると、 25km過ぎくらいから、空腹感を感じ始める。 そういえば、10km過ぎの折り返しから 梅干ししか食べてない。 腹の足しになるようなものをエイドで食べたいが、 カロリー多そうなものがない。 これは困った。 バナナは空腹感はごまかせるが カロリー補給にはならない。 他のフルーツでも、お腹は膨れそうにないし かんころ餅や丸ぼうろは気分的に食べたくない。 どうするか... そのまま走り続けていると、 お腹が「グーッ」と頻繁になりだす。 (いかん、ハンガーノックになってしまう…) 次のエイドではなんでもいいから食べようと決める。 そして、折り返しの堂崎天主堂に到着。 20:30頃に到着。2回目の折り返し。 まずアミノバイタルを飲もうと、 ハーフパンツの横ポケットに手を伸ばした時、 うしろポケットにショッツを入れてたことに気づく。 そうだ! トランジションの時、ポケットに入れてたんだった。 すっかり忘れていた。 このエイドでフルーツとお菓子のドカ食いをする予定だったが、ショッツがあれば大丈夫だ。 あと10kmならショッツ1本でなんとかなるだろう。 このショッツで劇的に空腹感が解消された。 このときほどショッツの威力を感じたことはない。 21時を過ぎ、だいぶ気温が下がってくる。 しかし、走っていてそれほど寒さは感じなかった。 温かいお茶を飲み続けたおかげかもしれない。 写ってないけど、ここにホタルがいた。幻想的! フライパンを叩いて応援してくれた方々 38km地点の最後の関門も問題なく通過。 あとは4km先のゴールを残すだけ。 21時を過ぎても、島民の方の応援は続いている。 本当にありがたい。 島民 「あと少し福江を楽しんでねー」 私 「存分に楽しみます!」 島民 「今後ともご贔屓に~」 至る所で楽しく会話しながらラン終盤を走る。 そしてついに残り1km。 最後までこのペースでゆっくり走るか、 スピードあげて爽やかにゴールするかを考える。 ここまでくればスピードあげて膝が痛くなったとしても 歩いたって間に合うので、スピードあげることにする。 ストライドを広げていつものフォームに戻すと、、 普通に走れる。 これならサブ4もいけた気がするが、まあいいや。 ゴール手前で白服の方と再度遭遇。 「4時間半でまとめましたー」と明るく報告。 そして、ゴール地点の五島港公園ロータリーに近づく。 右折して、最後の直線へ レッドカーペットだ! こんな遅い時間でも両サイドに応援の人達が。 反復横とびして左右のハイタッチを1つ残らずタッチ! 安井っ、見てるか! 走り切ったぞ! ゴーーール!!! 長い長い濃密なレースが終わった。
ゴール後は完走メダル・完走ポロシャツ・バスタオルを もらってからチップを回収される。流れるような運営。 スイムバッグとバイクバッグを引き取り、 ドリンクを飲み、豚汁をもらって一息つく。 宿行きのバスをスタッフに聞いてみると、 21時発の次は23時までないとのこと。 近くのシャワーブースで体を洗うことにする。 4人くらい並んでいたが、テーピングを剥がしたり 荷物を整理してるうちにすぐ順番が来た。 お湯がでるシャワーで気持ちいい! シャワー浴びてる最中に制限時間の22時になり、 最後はMCの女性と周囲の人々で一緒に、 「バーラモーン、キング!!」 と合唱していた。 シャワーのあと、すぐ近くのミドリ薬品で、 ビールとクーリッシュを購入。 酒を飲みつつ、停留所でバスを待つ。 周囲の選手と今日のレースを振り返る。 バイクでドラフティングとられたとか、バイクでゲロって休んで最終ランナーでゴールしたとか、宮古島は簡単とか、皆生は辺鄙な場所にあるとか、佐渡は波が高くてスイムが実施されない年が多いよねとか、そんなとりとめもない話を。 みんな完走しているので疲れていても表情は明るい。 バスに乗って宿につくと、バタンキューで就寝。 _ _ _ 翌日は7時起き。 シリアル・ヨーグルト・コーンスープの朝食を済ませ、 外へ出てみると、雨降ってる。 昨日が雨でなくて良かったわー。天に感謝。 バイクを回収しに、外濠公園へ移動。 雨の中、カッパ着たスタッフがたくさんいる。 ありがたい。 私のバイク「安井」はずぶ濡れだった。 ゆたっと広場に運び、タオルで拭いて、輪行袋に格納。 そして、発送手続きをする。 すっかり顔馴染みになった、ゆたっと広場の入口のスタッフにお別れの挨拶をして、フェリー乗り場へダッシュ。 出港10分前にフェリーに乗船。あぶね! レース翌日なのに、すごいダッシュをしてしまった… 帰りのフェリーは展望ラウンジでビール飲みつつ、 Goproで撮影した動画を見てまったり過ごす。 展望ラウンジは窓から遠くの島々が見れて良かった。 バラモンキングの結果速報を見ると、 682名中、完走者は566名、完走率82.9%。 ロングのレースでも完走率8割超えってすごい。 っていうか、去年は完走率9割超えてるのか。 みんなしっかり鍛えてるんだな-。 天候が良かったってのもあるのだろう。 雨が降らず、酷暑でもなく、ちょうど良かった。 種目別順位を見てみると、 スイムもバイクも600番台でブービー的な順位だが ランだけ100番台。アンバランス過ぎ。 フェリーは17:50に博多港に到着し、 飛行機で東京に戻り、バラモンキングの旅は終わった。 ロングを完走できて4年前の目標は達成できたので 2011年に始めたトライアスロンはこれにて卒業する。 宮古島などの違うロングの大会に出ても、今回のような 緊張感・充実感・達成感はもう味わえないだろう。 やっぱり初体験のときの充実感は何者にも勝る。 そして2回目はどうしても慣れが生じてしまう。 ロングであればレースが大変であることには変わりないが、いろいろ習熟することで無難に完走してしまうだろう。 で、「なんか物足りないな...」と感じることになる。 マラソンでもそうだが、 タイムを縮めることには全く興味がない。 タイムを縮めたければ、 ウエットスーツをトライアスロン用のモノにしたり、 バイクを「安井」から性能いいモノに新調すればいい。 しかし、それはお金でタイムを買っただけで そんなの面白くもなんともない。 バイクは制限時間5分前だったから本当に紙一重だったけど、「安井」で挑んだからこそ、手に汗握るレースができた。 HUNTER X HUNTERで、ジンが言ってた通りだ。 「道草を楽しめ、大いにな。 欲しい物より大切な物が きっとそっちに転がってる」 完走よりも大切なモノが 「安井」でのチャレンジの先に転がっていた。 性能がいいアイテムは毎年どんどん売り出されるが、タイムや順位にこだわりがない人間にとっては「いいモノを買う」ことが、レースで得られる面白さを減少させる側面があることに、この大会で気づいた。 まあ、バイクで関門アウトしてたら 「バイクを新調していれば!」 と嘆いていたかもしれないけどね。 あっ、そうそう。 最後に、トライアスロンを始めてみようかなーと 考えている方に向けて簡単なメッセージを。 まず、スイムに不安があるという方は 平泳ぎならどこまでも泳げるようになってほしい。 あと「トライアスロンはクロール」という考えを捨てる 遅いクロールで消耗するくらいなら、 平泳ぎでゆるゆると進んだほうがいい。 大してスピード変わらないので。 私のようにロングをほぼ平泳ぎでも 時間内に泳ぎきれる。安心して欲しい。 ただし、うしろの人を蹴っとばさないように 大回りして人のいない所を泳ぎましょう。 次に、トライアスロンはお金かかるよねという方へ。 確かにお金はかかる。特にバイク。 だけどショートの距離(バイク40km)であれば バイクはぶっちゃけなんでもいい。 大会によってはロードバイクでなくても大丈夫なので、まずは新しいバイクを買わずに家に置いてある自転車で参加してみるといいと思う。 ただし、ロングは良いバイクにしたほうがいいです。 32Cのバイクなんかで挑むと死線を彷徨うことになる。 実際に走った私が保証します… あと、ロングの大会のフルマラソンが不安な方へ。 まず、姿勢に気をつけたほうがいいです。 とにかく下を向いて走ってる人が多かった。 これでは大腿四頭筋に余計に負荷がかかる。 たまに上に伸びをするとか、丹田を意識するとか 自分で姿勢を正すルーティンを作って欲しい。 あと、上り坂は「走れるから走る」のではなく、 「歩いて休ませる」という考えも持つこと。 「歩かず走りきる」という美学が大事かもしれないが 別に歩くことは負けではない。 コースにもよるけど、 5時間あるなら、上りを歩いたって全く問題はない。 「走る時に使う筋肉」と「歩く時に使う筋肉」は違う。 歩くことで「走る筋肉」を一時的にでも休ませると 筋肉が長持ちします。お試しあれ。 それはさておき、バラモンキングは リピーターが多いのも納得の本当に良いレースでした。 至る所での島民の応援には本当に励まされました。 スタッフ&ボランティアの皆様、 ありがとうございました! < 戻る |
by おすもーさん
<海外レース>
Madeira(マデイラ) 4K Endurance Trail(逆トルデジアン) Andorra(アンドラ) HK168(香港) Spartathlon(スパルタスロン) UTMB 2015 Trans Gran Canaria Grand Raid Reunion Mt. Kinabalu Climbathon UTMB 2014 The Sahara Race(4deserts) <国内トレイル・Long> 上州武尊山スカイビュー 信越五岳 Ultra Trail Mt.FUJI(UTMF) OSJおんたけウルトラ <国内トレイル・Short> 立山登山マラニック 富士登山競走(山頂)2017 房総丘陵・養老渓谷 2017 鋸山ラウンド 八重山トレイル OSJ奥久慈トレイル 富士登山競走(山頂)2015 TJARトレーニングキャンプ 富士登山競走(山頂)2014 NASUロング スパトレイル 外秩父トレイル 神流マウンテンラン 美ヶ原 2013 富士登山競走(5合目) 伊豆トレイルジャーニー 鋸山 2012 玉川トレイル in しずおか 武尊山スカイビュー50k 美ヶ原 2012 RUN & BIKE in NOZAWA TOKYO成木の森 青梅高水山 スノーシューレース in 水上 房総丘陵トレイル スノーシューレース in 妙高 おんじゅくトレイルラン 高尾山天狗トレイル 長瀞アルプス <国内ロード・Long> 萩往還マラニック(250km) さくら道国際ネイチャー クレージーラン(沖縄一周) 萩往還マラニック(140km) T.O.F.R.(沖縄一周) <国内ロード・Middle> いわて銀河ウルトラ 奥熊野いだ天ウルトラ NAGOURAマラソン 隠岐の島ウルトラ くびき野ウルトラ 飛騨高山ウルトラ 能登半島すずウルトラ 秩父札所めぐりウルトラ 野辺山ウルトラ 2013 富士五湖(112km) 2013 伊豆大島ウルトラ 丹後ウルトラ 野辺山ウルトラ 2012 富士五湖(112km) 2012 <国内ロード・Short> 館山若潮マラソン 2017 佐倉朝日健康マラソン 伊豆大島一周マラソン 2015 伊豆大島一周マラソン 2014 谷川真理ハーフ 2014 谷川真理ハーフ 2013 富士山マラソン 谷川真理ハーフ 2012 多摩川チャレンジ <トライアスロン> バラモンキング(Long) 館山わかしお(Short) 横浜シーサイド(Sprint) Archives
11月 2017
|